ライブ会場で怪我をしないために準備すべきこと

ライブ会場は、普段とは少し雰囲気の違う非日常感でテンションが上がりますよね。

そんな楽しい一日を台無しにしてしまうのが「怪我」です。ライブ会場で怪我をしないために、万全の準備をしましょう。

危険なエリアには近づかない

ライブハウスでは、いわゆるモッシュやダイブなどがあり、場所によっては危険な場所が存在します。
特に危険なエリアは前方の中央あたりです。このあたりは、人が密集していてダイブもしやすかったりするので、危険な場所です。
ライブ慣れしていない人は、近づかない方が無難です。

また、ライブでは、十分に視野を広く持ちましょう。周りから人がぶつかってきたり、後ろからダイバーが来たりするので、注意を払っておくと良いですよ。

準備運動をしよう

みなさんは、ライブ前にストレッチをしていますか?
急に身体を動かすと、筋肉や腱を痛めることがあります。特に足首はよく動かしておきましょう。久々に運動して腱を痛める人を見かけますが、ライブでも同様のことが起こる場合があります。
ライブ前も、がっつり運動すると思って(笑)準備運動はしっかりしましょう!

体調が悪いときは後ろへ下がる

少しでも体調が悪いなと感じたときは、いったん安全な場所に下がりましょう。ライブハウスでは、水分不足で脱水症状を起こすこともあります。私も今まで何人もそのような人を見てきました。

体調が悪いときはいったん撤退することも大切です。体調が戻ったらまた楽しみましょう!

 

いかがでしたでしょうか。せっかくの楽しいライブ、怪我無く楽しみたいですね。